崩れないベースメイクの作り方!夏でも夜までキープする完全ガイド

崩れないベースメイクの作り方!夏でも夜までキープする完全ガイド

崩れないベースメイクの作り方!夏でも夜までキープする完全ガイド

この記事でわかること(結論・要点)

夏でも崩れないベースメイクを実現するには、当日の朝だけでなくスキンケアの段階から準備することが重要です。ポイントは「油分を抑えて水分をたっぷり与えること」「ファンデーションを薄く重ねるミルフィーユ塗り」「下地の正しい使い方」の3つ。この記事では、夜のスキンケアから翌朝のベースメイクまで、崩れ知らずの肌を作るステップを詳しく解説します。


1. 崩れないベースメイクは「夜のスキンケア」から始まっている

多くの人が「化粧崩れはメイクの問題」と考えがちですが、実は前日夜のスキンケアが翌日のベースメイクの持ちに大きく影響します

夏の化粧崩れの主な原因は、汗・皮脂・過剰な油分です。夜のうちから肌の状態を整えておくことで、翌朝のメイクのりが格段に変わります。

夜のスキンケアで意識したいこと

  • 収れん化粧水を取り入れる:毛穴を引き締め、皮脂分泌を穏やかにコントロールする効果が期待できます。夏のスキンケアに収れん化粧水を取り入れることで、翌日のテカりを抑えやすくなると言われています。
  • 保湿はしっかりと:乾燥すると肌が皮脂を過剰分泌しやすくなるため、水分補給はしっかり行いましょう。
  • 油分の多いクリームは夏は控えめに:重すぎるクリームは翌朝の毛穴詰まりやテカりの原因になることがあります。

夜のスキンケアを見直すだけで、朝の化粧下地の密着度が変わることを多くのメイクアップアーティストが指摘しています。


2. 朝のスキンケア|水分たっぷり・油分は控えめが鉄則

崩れないベースメイクのために、朝のスキンケアでは「水分たっぷり・油分は控えめ」を意識することが大切です。

油分の多いスキンケアアイテムをたっぷり重ねてしまうと、その上に乗せたベースメイクが滑って崩れやすくなります。一方で、水分をしっかり補給することで肌にふっくらとしたハリ感が生まれ、メイクのりが良くなります。

朝のスキンケアのポイント

  • 化粧水は水分たっぷりで肌をひたひたに満たす:乾燥した肌はメイクが粉っぽく浮いて見えるため、化粧水でしっかりと水分を与えましょう。
  • 乳液・クリームは薄く:油分は必要ですが、夏は量を抑え、馴染ませた後にティッシュで余分な油分を軽くオフするのがおすすめです。
  • スキンケア後は少し時間をおく:スキンケアが肌に完全に馴染んでから下地を塗ることで、ベースが浮きにくくなります。

この「余分な油分をティッシュオフする」ひと手間が、化粧崩れを大幅に防ぐコツとして広く知られています。


3. 化粧下地の正しい塗り方|"5点置き"で均一に広げる

化粧下地はベースメイクの土台であり、塗り方一つで仕上がりと持ちが大きく変わります

よくあるNG行為は「顔全体にたっぷり塗りすぎること」と「きちんと伸ばしきれていないこと」です。下地が厚くなりすぎると、かえって崩れやすくなります。

化粧下地の正しい塗り方ステップ

  1. 5点置きで均等に:額・両頬・鼻・あごの5か所に少量ずつ置く「5点置き」が基本です。こうすることで、顔全体に均一に伸ばしやすくなります。
  2. 内側から外側に向かって伸ばす:中心から外側へ向かって丁寧に伸ばし、生え際や小鼻の脇もしっかりなじませましょう。
  3. 塗りすぎない:下地は薄く均一に塗るのが基本。厚塗りは崩れの原因になります。
  4. 目的に合った下地を選ぶ:毛穴カバー・皮脂コントロール・UVカットなど、自分の悩みに合った下地を選ぶことも重要です。

特に夏は皮脂コントロール機能のある下地を選ぶと、メイク崩れを防ぎやすくなります。


4. ファンデーションは「薄ピタのミルフィーユ塗り」が正解

メイクのプロの間で注目されているのが、**「薄ピタのミルフィーユ塗り」**というテクニックです。厚く一度に塗るのではなく、薄い層を重ねることで、汗や皮脂に負けない密着感のある仕上がりになります。

ファンデーションの塗り方のコツ

  • 毛穴が目立つゾーンだけに塗る:顔全体にたっぷり塗るのではなく、毛穴が目立つTゾーンや頬の中心部分にポイント塗りし、顔の外側は薄めにするとナチュラルで崩れにくい仕上がりに。
  • なんでもファンデーションで隠そうとしない:シミやくすみはコンシーラーで部分的にカバーし、ファンデーションを厚塗りするのを避けましょう。
  • 薄く重ねる:一度に厚く塗るより、薄く重ねることで密着感が増し、長時間崩れにくくなります。
  • スポンジや指で押さえるようになじませる:塗り広げた後にスポンジや指の腹で軽く押さえると、肌への密着度がアップします。

5. 仕上げのセッティングパウダー・フィクサーで持ちをアップ

ファンデーションを塗り終えたら、仕上げのセッティングアイテムを使うことで、メイクの持ちをさらに高めることができます。

おすすめの仕上げステップ

  • セッティングパウダー(フェイスパウダー):ファンデーションの上から薄くはたくことで、皮脂を吸収してテカりを防ぎます。特に皮脂が多いTゾーンには丁寧にのせましょう。
  • メイクフィクサー(ミスト):メイクの上からスプレーするタイプの固定ミストは、メイク全体をコーティングして崩れにくくする効果が期待できます。
  • ソフトフォーカス効果のあるアイテムを活用:光を拡散してテカりを目立たなくしながら、サラッとした肌質感を保つアイテムも夏のメイクに有効です。

また、最近では汗や皮脂を瞬時に吸収してテカりを防ぐフィルム形成タイプのベースアイテムも増えており、夏のメイクキープに活用されています。


6. 日中のお直しテクニック|崩れてしまったときの対処法

どんなに丁寧にベースを作っても、夏の暑さの中では日中に崩れてしまうことがあります。そんなときは正しい順番でお直しすることが大切です。

崩れたときのお直し手順

  1. ティッシュで皮脂をオフ:まず崩れた部分をティッシュで軽く押さえて余分な皮脂を吸収します。こすらないことがポイント。
  2. あぶらとり紙を活用:テカりが気になる部分にあぶらとり紙を軽くあてて皮脂を除去します。
  3. パウダーで整える:皮脂をオフした後、パウダーをブラシやパフで薄くのせてツヤを整えます。
  4. コンシーラーで部分補正:崩れがひどい部分は、コンシーラーで部分的にカバーするとナチュラルに仕上がります。

やってはいけないお直し方法:崩れた上からそのままファンデーションを重ね塗りするのはNG。皮脂と混ざってより崩れやすくなるため、必ず皮脂をオフしてからお直しをしましょう。


まとめ|崩れないベースメイクは準備と塗り方が9割

夏でも夜まで崩れないベースメイクを実現するための重要ポイントをまとめます。

ステップ ポイント
夜のスキンケア 収れん化粧水で毛穴を引き締める
朝のスキンケア 水分たっぷり・油分